アイソモカ

知の遊牧民の開発記録

「気持ちの問題」を減らす

自分が書いたメモを発掘したシリーズ

夜、真下から見上げた神戸ポートタワー。赤い金属の骨組みがライトに照らされている。
神戸ポートタワーって、円筒容器に入った耳かき綿棒みたいな形だなあと思う。 (2015/2/21)

ウッカリしたり面倒だったりして、しばしばできなかったようなことが、自然とできるようになるしくみをつくりたい。
たとえば、ホテルの鍵を差し込むと部屋の電気がつくしくみ。節電をこころがけて実行できる人ばかりじゃないから、出かける時に自然と電気が消えるようになったらいい。複雑なコントロールシステムなんか使っていない、シンプルさがすばらしい。
何かを自動的にやろうとするとき、ロボットを使えばできると思いがちだけど、もしかしたら他にもっと単純な方法があるかも、ということを忘れないでいたい。

古めのおうちが両脇に並ぶ、車がすれ違えるかどうか程度の道幅の道。
丹波篠山 (2015/2/27)

手前に池、水面に向こうの家々や木が反射している。向こうには茅葺き屋根の家と、赤い屋根に白い壁のかわいい家。空は穏やかに晴れている。
丹波篠山 たぶん城跡のお堀 (2015/2/27)

本篠山バス停。駅のホームみたいな屋根がついている。「なかしん(中兵庫信用金庫)」と、「洋服は専門の大○洋服店(字が消えて読めない)」の古い看板広告が並んでいる。
丹波篠山 バス停 (2015/3/3)

黒地に白で「私有地」、黄色で「駐車禁止」、白で「大型トラック・トレーラー出入り口」と書かれた、縦書きの看板。右に「なんとか同運送」という白い看板があり、どうやら運送会社の敷地のようだ。
キリスト看板みたいな「駐車禁止」(門真)(2015/3/12)

2022/12/26 昔書いたメモを発掘し、近い日付の写真とともに投稿。
当時、記録によると、運転免許をとりに兵庫県の丹波篠山に(合宿免許で)行っていました。そこで運転を学びながら己の不注意を思い知り、人間の知恵について考えていたのかな?という気がします。(記憶はありませんが)