アイソモカ

知の遊牧民の開発記録

Goblins & Wild mushrooms in the R18 World ショーノート&ひとり反省会

あらB.fmで人気ゲストのムートくんとお話ししました。Ep.62-1 と Ep.62-2 のショーノートとひとり反省会ブログ記事です。

Ep.62-1 Goblin Inside

00:00:00 自己紹介と近況報告

www.pixiv.net

00:10:43 ムートくんとピージェイさん過去回振り返り(勇者だと思ったらゴブリンだった)

00:27:47 故郷新潟と、本を読む親

00:41:45 マイナンバーカードと発達障害

01:06:26 仕事と折り合ってない

01:48:58 自然言語処理図書館情報学

ひとり反省会

 

あらB.fmで「ば」を語った回収録後のえにっき。

 

Ep.62-2 Wild mushrooms in the R18 World

BLについて語った回、時間を置くとなんか恥ずかしくなってくるなこれ…

00:00:00 えっちな世界の新たな言葉

00:18:25 なぜBLを読むのか

00:32:40 〇〇バース

01:07:22 おたより

  • モーニングルーティン
  • 悪くなった食べ物を食べるか迷う時、どういう判断基準で攻めたり諦めたりしていますか?
  • 逆鱗

01:34:29 おすすめコンテンツ

ひとり反省会

  • 途中ちょっとムートくんと「わかる」ってなりすぎて、Bさんとリスナーのみなさんがおいてけぼりになってないか心配…
  • 多様性があるっていうのは、王道的な作品にうまく乗れなかったひとも刺さる作品に出会える可能性が広がっているということで、これはもしかしたら、あらB.fm Ep.42で、汗様の「好きな漫画はハチクロとか言う女の子になりたかった」という話を思い出し、関連するかも???と思った。
  • 「なぜBL」についてまだ話しきれてないことがあるかもしれない。
  • "同性との絆"は、"異性との絆"とは異なるということになってるんだよね、現実世界でも創作世界でも。それってぼくとしては全然納得いかないんだけどな〜。うーん。
  • 恋愛っていう恋愛は物語のなかで説明不要のものとして描かれがちで「んっ今何が起きたの?」ってなることがあり、一方で、友情や尊敬や依存や執着やら色々と入り混じるクソデカ感情が描かれるとき、過程や感情がちゃんと説明されていて、ホァア〜ええなあ〜となれるっていう側面もあるのかなぁとか考えてた。BLでも説明不要な恋愛がほとんどな気がするけどね。クソデカ感情はGL・BLに割合多いのかな?(けどそれは『同性愛は説明不要じゃない』的なものが背後にある?と思うと複雑な気持ちになるが)
  • ムートくんの my new gear...の話(あらB.fm Ep.29)を聞くと、おしり開発はすげえ大変そうなので、BLでは結構すんなり入るしすぐ気持ちよくなるじゃん?ポルノはどこでもフィクションになりがちなんだねぇ〜と思うね。
  • おしりといえば新たな概念(?)で、BLの「最奥」っていうのがあり、攻めが人類未到の地を開拓してる説…
  • あらためて聞いてみたら、エピソード開始時点から時間ないって駆け足のBさん vs. 脱線したり語りすぎたりするピジェとムートくんの攻防にふふふっとなってしまった。
  • 今回話し損ねた、ノンバイナリーとペドフィリア自然言語処理の話を、6月半ばに収録予定です。お楽しみに。

追記

  • ムーンライトノベルズでは「女性向け」と「BL」があるって話、自明じゃないかもね? この「女性向け」の狭義さ(BL読者の大多数が女性でも、ここではBLと「女性向け」を区別するの)が面白いなって思った。「女性向け」は男女CPのお話ってことです。
  • 野生のきのこ「美人」