統計学の教科書を入手しました。
表紙に書いてあるとおり、基礎から積んでいく感じです。
便利なツールの使い方よりも、何をどうやればいいのか理論を固めたほうがいいかなと思いまして。たぶんやりたいことが明確なら、ツールの使い方はググればわかるよね。
職場の他の部署の人が、測定データは Excel で相関を見たり重回帰分析したりしる〜って言うてはって、何だそれ!?と興味を持ったのがきっかけ。
統計って現代社会ではけっこう強い武器っぽいじゃないですか。僕の今の仕事では使う機会がなさそうですが、もし機会があったら絶対使いたいなと思って。グラフ描くの気持ちいいし。
それに、物理で使ってた統計って正規分布ばかりで、たとえば p値とか聞いてもピンとこないので、理系名乗るのに統計できなかったらちょっと恥ずかしいかな(そうなの?)とか。
早速、今日は第1部 統計学の基本、第1章から第7章まで読みました。
第6章までは文章だけなのでサラサラっと読み、第7章からはちょっとずつ計算が入ってきます。